GBVSグラン対策 その1
先日、とあるグラン使いの方とプレマして頂きました。
takaokaという大会でグランに殺されてから「どうにかせねば…」と思っていたのでこの機に色々指針が出来て大助かり。ほんまありがとう
一頃はシーズン1で散々対戦したし対策とかいらんわ~とフカしてましたが、グラン&カタリナが絶滅したのはベリアル実装した去年の9/24。気づけば8か月間もベリアル最強ゲーが続いてるわけで、その間殆ど対戦しなければ当然忘れるだろという感じ。
例によってナルメア目線です。他キャラ使ってる人は回れ右。
立ちまわり
弱体したとは言え、先端ガードで有利が取れて下段をスカしながら突進してくるドライブバーストは今だに強い。
ので、ガードボタン微歩きしながらライン上げつつ遠Bと遠Cブンブンして前に進んでいく。歩きガードをしているとドラバガードで有利を貰いやすい。
相手が技を置いてくるようになれば微歩き停止で差し替えしを狙うか、少し多めに踏み込んで遠Cを当てに行くと言う流れになる。
レギンレイヴも高性能ではあるけどもダウンが取れない以上そこまで神経質になる必要は無い。偶に避けつつガードで十分。
通常技のリーチ差が圧倒的なので、基本的にグランは
①ダッシュで踏み込む
②各種ドラバでぶっこむ
③虚空に足払いか通常技を置く
④パワーレイズを適当に打つ
大体この4パターンになる。何度も言うが今verは弾でこけないので弾は無視。
結果、前に歩きながら①に勝てる通常技置きをメインにしつつ、
置き技に対して行ってくる②③④に対して、②には微歩きガードで有利を取るか昇竜。③は差し替えし。④はガードか差し返し。
つまり、歩きガードと置きの使い分けで立ち回りは回していく。
パワーレイズのリーチが相当に長く厄介となるが、ガードして有利が取れ差し返しも用意なのでドラバのついでに歩きガードで有利を取りに行く感じでおk。
遠Cへの差し返しと対空は自動でやりたさある。がんばろう。
とりあえずドラバに何かしらのアクションが出来ないと人権が無い。常に意識する。
攻める時
対空優秀、コパン優秀、めくりJD、7Fの足払い…等々必要なものは大体揃っていて防御面は強い部類。
端で鳥かご状態の時もドラバ、5D、ダッシュ足払い、C波動で解決されがち。
とはいえ当て投げを飛ばれてもガードが間に合う程度のめくりJDなので、基本的に+1有利から投げていく感じで普通に攻めていけばよし。と言うかそれしかできない。
ただ注意したいのは7F足払い暴れで、ナルメアの
神楽2A>2B>2B>(チェンジ)>5B みたいな固め連携をすると最後の5Bが足払い連打で割られたりする。そういう場合は2A>2B>2Bの時点でヒット確認しつつ後ろに歩き、暴れていたら遠Cで差し返しを狙うという形にすると丸い。
鳥かご中は端攻めが完全に終了するドラバ、飛びをケアしつつ丁寧に遠Bをブンブンする形で行く。
守る時
投げの見て抜けが出来ればそれで問題は無いが、自信ないならコパグラかガンガード。避けグラは打撃に近Cが仕込める相手の場合大変な事になるので基本的には使わない。
5A2A>2Bや、5A2A>ダッシュ固め直し等々がメインになるので、二回ガードから2Bがガードになるタイミングで2Aファジー暴れを狙うのも悪くはない。が多用は禁物。
被鳥かご状態ではC波動を使わせてから動くのが鉄板だったが、今は足払い>C波動以外で直接リターンが無いので使う前に動いても問題は無い。
パワーレイズまでガードしてから動けば大体OK。ガード後源氏モードなら5B>C刹那で有利を取る、神楽モードならガード後に6入れC繊月連打しとけばそこまで悪いことは起きない。
まとめ
やること自体はシーズン1から大きく変わってないですが、C波動の弱体が効いて楽にはなってるなと言う印象。
多分…ナルメア微有利だろうなという感想ですけど、グラン目線ではグランが有利、ナルメア目線ではナルメア有利でお互いに有利同士と思ってる不思議な組み合わせみたいです。
ぶっちゃけ、中距離ドラバガード後に昇竜擦られてからの柔道で死んだら微有利もクソも無いですからね、ハハ
今日はここまで。